おっさんエンジニアのたわごと

おっさんエンジニアのたわごと

酒場での沈黙を打ち破るために!

酒場での会話を盛り上げるための人工知能を開発するプロジェクト

お披露目は2016年末!

www.carlsroid.com

話すのが苦手だからこういうサービスいいね!

 

人工知能がもっと発展して自然な会話ができるようになったら、

自分の代わりに話してくれるロボットが欲しい・・・。

貧困女史と優先順位

先週、貧困女子が話題になった。
NHKで貧困女子と放送された高校生が、コンサートや高価な画材を買っていた件。
パソコンを買えずにキーボードだけで買っていたと放送されたにも関わらず・・。

貧困にも絶対的貧困と相対的貧困があるらしいけど、
この子の場合は相対的貧困であって、絶対的貧困でなかっただけだと思う。
貧困であることには間違いないはず・・。

問題なのは物事の優先順位を正しくつけられず目先の欲に囚われてしまっていることと、
パソコンを安く買う知識がないことかと。

コンサート行ったり、グッズに散在するお金があれば、それを貯めればパソコン買えるでしょ。
Macなら高いが、Windows系なら新品でも5万くらいあれば安いのは買えるし。中古ならもっと安いし。
何をしたいのか?学校で使っているものと一緒がいいのかによっても変わるけどね。

未来を考えてお金を使うか、目先を優先してお金を使うかで、
将来、貧困から脱け出せるかどうかも決まってくると思うから、
絶対的貧困は別として相対的貧困の環境にある子供は優先順位を正しくつける学習をさせるべき。

自転車の無灯火運転

田舎の夜道は暗いから、点灯しないと運転できないけど、
都会は明るくて無灯火でも運転できて、点灯してても周りの方が明るいから点灯しているって時間がわかない・・。

だから、ちょくちょく無灯火で運転してしまい、警察に止まれてしまう。
止まられた時に、名前と防犯登録の番号をメモされるんだけど、
あれ何に使うんだろうね。念のため取っておく感じかな?

自転車を盗んだ人が無灯火で運転中に、警察に止められて、防犯登録を確認したら他人名義の自転車で犯人逮捕につながったってシチュエーションがなかなかない気が・・。

悲劇!夏の秀岳館吹奏楽部


南九州大会への出場を辞退して甲子園へ!
この記事では美談ってなってるけど悲劇だよね。
3年間の集大成が野球の応援って何の意味もない。
毎年「自己を犠牲にして他者に貢献した」って話が話題になるけどくだらないね。
野球部は野球が好きで野球してるんだから
吹奏楽が好きなら吹奏楽をやるべき、吹奏楽で日本一を目指すべきだよ。

野球部とともに日本一を目指すって書いてあるけど、日本一になるのは野球部であって吹奏楽部ではない。

多くの先生や部員が反対したら甲子園に行くべきではないでしょ?
記者は美談にせずに、学校経営の犠牲になった吹奏楽部の悲劇として書いてほしいね。
実際、宣伝効果としてはすごいらしいし。

【甲子園】高校野球にうごめく色々な大人の事情! | ケーワンエンタープライズStaffブログ

 

来年からは吹奏楽部の部員募集の際に野球部の応援を最優先するため、
吹奏楽の大会に出場できない可能性がありますって但し書きに書くらしいよ・・。
(・・・うそ)

 

追記

 ひどい話だ・・・。

受託開発は枯れた技術で!

劇的ビフォーアフター失敗とその後まとめ!匠がはずれで裁判沙汰?

www.yu-ma-blog.com

依頼人の斜め上を行くリフォームを匠がした結果、訴訟問題まで発展しているらしい。
匠と呼ばれる人によって番組は、自分の創造力や技術をアピールできる絶好のチャンス!
筆者なら、依頼人の意向を踏まえつつも、自分の色を出して自分が作ったぜ!ってアピールできる何かを残したいと思う。
無難に終わらすより多少冒険を・・。それがエスカレートした結果、訴訟へ・・。

作りたいものを作る!これってものづくりの醍醐味で、仕事でそれができたらこんなにいいことはない。
だけど、仕事で作る以上は顧客目線、引き渡した後のメンテナンスのし易さ、これが大事。。
ずっと住むんだから、最初のインパクトだけでなく、長く住める住みやすさが必要。


システム開発も最初に開発する人が、この言語が得意、今流行の技術使いたいってだけで、開発しちゃうと、
後でそれを引き継ぐ人が死んじゃう!・・・ちーん。。。

 

「最新技術とか」「今流行りのフレームワーク」とか、開発する本人は楽しいけど、後々のことを考えるただの自己満に終わる可能性高いからね。

使った技術がその後主流になるとか、他でもニーズがあればそれを使える人が他にいて、
その人に引き継いでもらうって選択肢があるけど、ニーズがなければ、出来る人を探すのも大変だし、
そういう案件に限って最初に開発した人やめて、残るのは不毛な焦燥感のみになる。

自社開発ならリニューアルして作り直せるが、
受託開発だとなかなか作り直しとは言い難い。

なんで、受託開発するなら枯れた技術で!
新しい言語やフレームワーク使うなら、他に出来る人がどのくらいいるか?学習コストはどれくらいか?
会社の方針としてその技術ができると育成していくのか?などを吟味してから使ったほうがいい。

技術者の自己満足で作ったシステムは百害あって一理なし